家財なんてそんなにないから・・保険金額もそんなにいらないと思いがちですよね。
でもちゃんと計算してみると意外と保険金額は積み重なるものなんです。
ご自宅の家財もしっかり把握して、適正な保険金額で家財保険にも加入しましょう!
ご自宅の家財を把握しましょう!
家財額評価の一例をご紹介させていただきます。
■45歳の世帯主とそのご家族(ご夫婦とお子さま2名)の場合
積み上げていけば意外と家財ってあるものです。
もし「何から調べたらわからない」という方がいらっしゃれば、上記の表を参考にお調べいただいてはいかがでしょうか。
賃貸住宅用の家財保険にはご注意を!
よくインターネットで調べると出てくる家財保険。 でもそのほとんどは賃貸住宅用家財保険です。
一番大きな補償の違いは借家人賠償補償の部分です。
借家人賠償は、いわゆる物件オーナー(賃貸住宅の貸主)からの損害賠償に備える補償であり、住宅を購入される方には全く無縁の補償内容です。
その他、商品によっては個人賠償責任特約(火災保険に加入するとオプションで付保できる保険商品もあります)、家賃の滞納に関する補償、なども存在します。
この為、家財保険に加入するのであれば、ご契約される火災保険にありますオプションの家財保険に加入することをおすすめいたします。