読み:いちぶそん
一部損とは、地震保険で使われる損害の程度として使われます。一部損は以下の状態を指します。
1)建物(火災保険) ・主要構造部の損害額が建物の時価の3%以上20%未満の場合 ・建物が床上浸水または地盤面から45cmを超える浸水を受けて損害が生じた場合で、その損害が全損・半損・一部損に至らないとき 2)家財(家財保険) ・家財の損害額が家財の時価の10%以上30%未満の場合
地震保険では一部損の他、全損、半損という損害の程度の基準を使用しています。
2022.06.30
2021.08.23
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