読み:ぜんそん
全損とは、地震保険で使われる損害の程度として使われます。全損は以下の状態を指します。 1)建物(火災保険) ・主要構造部の損害額が建物の時価の50%以上の場合 ・焼失または流失した床面積が建物の延床面積の70%以上の場合 2)家財(家財保険) ・家財の損害額が家財の時価の80%以上の場合 地震保険では全損の他、半損、一部損という損害の程度の基準を使用しています。
2022.06.30
2021.08.23
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